公益財団法人日本サッカー協会は2月1日付で御厨貴文氏、淺田武士氏と、4月1日付で武部陽介氏とプロフェッショナルレフェリー契約を締結することとなりました。
2024年度 新規契約プロフェッショナルレフェリー
主審
【氏名】御厨 貴文(みくりや たかふみ)
【年齢】39歳
【所属】東京都
【本人コメント】
新たにプロフェッショナルレフェリーとして契約できたことに心から感謝しています。サッカーの公平さと競技の質を守る使命に誇りを持ち、この責任ある役割を全力で果たしていきます。
副審
【氏名】淺田 武士(あさだ たけし)
【年齢】34歳
【所属】千葉県
【本人コメント】
大好きなサッカーに、より深く関わる機会を大変嬉しく思います。感謝の気持ちを忘れず、与えられた職務に対し努力を惜しまず、日本サッカーの発展に貢献できるように頑張ります。
【氏名】武部 陽介(たけべ ようすけ)
【年齢】37歳
【所属】大阪府
【本人コメント】
支えてくださっている方々への感謝を忘れず、改めて基本を大切にしていき、技術はもちろん、人としても今以上に成長していきます。
プロフェッショナルレフェリーとは
JFAは、トップレベルの審判員が国内および国際大会において、安定して高いレベルのパフォーマンスを発揮するために、「プロフェッショナルレフェリー制度」を導入しています。プロフェッショナルレフェリー(PR)は自身のレベルアップに励みながら全国で講義を行うなど、日本の審判界全体のレベル向上にも貢献しています。2024年時点で主審14人、副審5人がプロフェッショナルレフェリー(PR)として契約しています。