4月11日(日)に国立競技場で行われる国際親善試合なでしこジャパン vs パナマ女子代表の担当審判員が、試合への意気込みを語りました。
担当審判員
主審:杉野杏紗
副審1:萩尾麻衣子
副審2:緒方実央
第4審:兼松春奈
主審コメント
杉野杏紗さん
この状況下で最前線に立つ医療従事者の皆様、海を越え、来日してくださったパナマ代表と関係者の皆様、そして、一人一人が一丸となり行った日々の感染症対策の地道な積み重ねが、試合開催への道を開いてくれました。
東京オリンピック決勝の舞台、新国立競技場。
選手の皆様の、日々の努力の積み重ね、そしてチームワークの素晴らしさ、スポーツの前向きなエネルギーが発揮される舞台で、審判員もチーム一丸となり、試合をサポートします。