12月6日に2021 Jリーグアウォーズが開催され、最優秀主審賞を飯田淳平氏が、最優秀副審賞を西橋勲氏が受賞しました。初の受賞となる両名のコメントを紹介します。
受賞審判員コメント
飯田淳平 1級審判員(東京都)
この度、このような名誉ある賞を受賞することができたのは、これまでご指導いただいた指導者の皆様、一緒に試合を担当した審判仲間の皆様のおかげです。ありがとうございました。また、依然、コロナウィルスの脅威がある中、試合を実施するためにご尽力いただいている関係者の皆様にもお礼申し上げます。この受賞に満足することなく、次の試合に向けて最大限の準備をし、担当する試合がより良い試合になるように努力して参りたいと思います。
西橋勲 1級審判員(大阪府)
日頃から、私のことを理解し支えてくれる家族、共にピッチに立つ審判チームの仲間、これまでご指導いただいた指導者の皆さん、日本サッカー協会やJリーグに関わる皆さん、私を応援してきてくださった全ての皆さんへの"感謝の気持ち"と共に、この賞を受賞させていただきます。改めてありがとうございます。今後さらにJリーグ・日本サッカーの発展はもちろん、サッカーに関わる全ての皆さんがサッカーを楽しみ、サッカーを通して"豊かな生活"を送ることができるよう、私は「副審」という立場で、自分に任せられた責務を全うしたいと思います。この度は、このような光栄な賞をいただき誠にありがとうございました。