12月18日(火)、2018Jリーグアウォーズが横浜アリーナで開催され、以下の通り各賞の受賞者が発表されました。
審判員は、佐藤隆治氏と山内宏志氏がそれぞれ最優秀主審賞、最優秀副審賞に輝き、両名ともに嬉しい初受賞となりました。両名は現在、アラブ首長国連邦で開催中のFIFAクラブワールドカップUAE2018に担当審判員として参加しており、残念ながらアウォーズは欠席となりました。
その他、各賞の受賞者が発表され、最優秀選手賞は、2018明治安田生命J1リーグ優勝クラブの川崎フロンターレから家長昭博選手が受賞。川崎フロンターレからの選出は一昨年の中村憲剛選手、昨年の小林悠選手に続いて3人目で、同一クラブから3年連続の選出は史上初です。
ベストイレブンでは、北海道コンサドーレ札幌のチャナティップ選手が東南アジア国籍選手として初めて受賞。最優秀ゴール賞は川崎フロンターレの大島僚太選手が受賞しました。
最優秀選手賞
MF 家長昭博(川崎フロンターレ)※初受賞
ベストイレブン
GK チョンソンリョン(川崎フロンターレ)※初受賞
DF 西大伍(鹿島アントラーズ)
DF エウシーニョ(川崎フロンターレ)
DF 車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
DF 谷口彰悟※(川崎フロンターレ)※初受賞
MF チャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)※初受賞
MF 家長昭博(川崎フロンターレ)※初受賞
MF 大島僚太(川崎フロンターレ)※初受賞
MF 中村憲剛(川崎フロンターレ)
FW ジョー(名古屋グランパス)※初受賞
FW ファンウィジョ(ガンバ大阪)※初受賞
最優秀ゴール賞
大島僚太川崎フロンターレ※初受賞
第30節 10月20日(土) 川崎F vs 神戸(等々力) 69分
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