公益財団法人日本サッカー協会(以下JFA)はこの度、JFAブランドを再構築し、各事業のビジュアル・アイデンティティーを刷新しました。
これは、「JFA2005年宣言」に掲げる「JFAの約束2050」、その達成に向けて設定した「JFAの目標2030」の実現に向け、基盤強化の一環として取り組んだものです。2016年3月にデザインを刷新したJFAロゴタイプ、JFAシンボルに続き、日本代表エンブレムならびにロゴタイプ、審判ワッペンやオウンドメディアなど各種事業のデザインも刷新。またJFAが主催するサッカー、フットサル、ビーチサッカーにおける大会を通じて、統一されたロゴ、大会名を採用しました。
ブランディング活動を通じて、JFAの発信力と影響力を高めることですべての活動をより推進し、JFAの理念である「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する」ことを目指して、引き続き邁進してまいります。
JFAブランディング概要
日本サッカー協会の活動を、「組織」「各種大会」「各種事業」「日本代表」の4領域にわけ、リブランディングに取り組みました。「時代を超えて愛され続ける、普遍的なモダンさ」をコンセプトに、「普遍的で常に正面で向き合う誠実な姿勢とフェア精神」「成長・発展へのチャレンジスピリット・情熱」「関わりのあるすべてを大切に思う(リスペクト)」「親しみ・身近さ・信頼・安心感」を表現した普遍的で統一的なデザインとしました。
詳しくは、下記資料をご覧ください。